本日久しぶりに相方のスズキ氏登場。
嬉しさを押し隠し程よい距離感で稽古前過ごす。
彼は黙々と肉錬。
ボクシングが特技である事を河崎氏に体で示したりしている。
さて、稽古私達から。
二人の関係を強めたいから、ある事を提案する。
稽古中、二人のエネルギーの綱引きになる。
負けるのはいやだが、綱は離して貰いたくない。
引っ張り合いになりながらもどちらも負けない手段を考えあぐねる。
鈴木氏のリズムは私は大好きである。
大好きな物のそばにいる時はつい照れ臭くなりそのリズムを壊そうとしている私がいたりする。
人とがっつり組む芝居は、実は初めて。
水を得たまぐろを鈴木氏にうまくコントロールしてもらっている感じが心地いい。
片思いのように、納豆は断ち歯を磨き頭は毎日洗い腋の下にスプレーをして万全の体制で明日も彼と綱引き。
オーエスオーエスの日々である。