恰好いい! (なぎさ)


混迷の極みを抜け出して、気付けばもうラストシーンの一歩手前まできた。
ざっくりと、細かな部分を無視してぶっ飛ばした結果だ。まだまだ芝居はできてないが、この芝居の流れはほぼ決まってきた。これというのも、今回の役者さんたちがノッテルから。私とV・銀太のやりたい事の意味を一言で分かってくれるからである。昨日、あべちゃんが5日ぶりに来て「男の人ってかっこいい!」と云ってくれた。みんな照れまくりだった。
私はこっそり笑った。
今日は細かくいくつもり。