ここのところ何日か自主稽古の時間をつくっている。稽古前から要望があったのだが、主に台詞を覚えるための時間として考えての事である。メインの二瓶さんと堂下さんの台詞量はかなり多く必要な時間ではある。出演者の方たちは自主稽古の時間も有効に使っているらしく結果は出ているので自分としても安心している。稽古もなんとか半分近くまで進んできた。全員がそれぞれの時間を創りつつある。現場としては程よい緊張感で悪くない感じだ。この間の休みの時に舞監助手さんがテーブルなどを稽古場に入れてくれて、何もなかった稽古場にケータリングやサロン(出演者の待機場所)ができ、快適に稽古が出来るようになってきている。今回出演なさっている大草さんの劇団ラッパ屋さんからいろいろお借りしたようだ。そうそう、町田さんもコーヒーメーカーを持って来てくれていて、美味しいコーヒーも飲める。皆さんに感謝。そして良い芝居にしましょう。