私は、ここでは一つのパズルの欠片であると日々稽古しているとわかってくる。
ま、当たり前の事である。
ほんの一片ではあるが、なるたけ、大きな一片になりたいと強く思いながら稽古場にいる。
この怠け者が、何かを放出したいと強く思う場所は、9月まではこの場所にしかない。
今は便秘に耐え忍んでいる時期であるが、楽日には残糞感がないように頑張りたいって、汚い例ですんまそん。
すぽぽんだ。すぽぽん根性で後一ヶ月、頑張るぞい。
ところで昨日は河崎氏と自転車二人乗り。彼は慣れているだろうが、私は不慣れだ。ケツは痛かったが久しぶりに淡い初恋を思い出した。大きな背中につかまってフフンフン。
39のおばちゃんであるから気付かれなかったが、実は非常にいい気になっていましたよん。やっぱり女なのねぃ。
ふふふんふん。
わっかりにくいときめきの瞬間。
人様の前にいるという事は、こういう幸せにもぶつかるという事だ。